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2008年1月7日月曜日

英語も暗記である。

英語力向上の秘訣は、できるだけ多くの英短文を憶えることである。


和田秀樹著『 受験は要領』より




 英語の攻略法を述べて、最初のほうに出てくるのがこれです。ですがその前に、何か言い忘れていることありませんか和田さん?

 英語は暗記である。要は、「こうくればこう解く」というパターンの分類と解法を知っていればいいわけで、それへの早道は自力で解くことでなく、解答の丸暗記だ、ということを知ってもらいたい。

 これは、「英語は暗記である」という言葉のあとに、数学のところで述べていたことをそのままもってきただけですが、これをさらに解釈し直します。

 英語は暗記である。要は、「こういう英文ならばこう解釈する」という英文のパターンと訳を知っていればいいわけで、それへの早道は自力で訳を思いつくことでなく一度解いた問題の英文と訳をしっかりと身につけることだ、ということを知ってもらいたい。

 これが英語の正体です。数学が自力で解法を思いつく必要がないのであれば、英文の訳も自力で思いつく必要はありません。ただ、英文と訳を憶えれば良いのです。具体的には以下のように勉強することになるでしょう。

①英文と訳を照らし合わせて読んでいく。
②その1ヵ月後に、もう一度今度は自力で問題を解いてみる。
③解けた設問には印をつける。基本的にはもう解く必要はない。
 解けなかった設問は1ヵ月後にもう一度取り組んでみる。
④すべての設問に印がついたら、その問題文(英文)は読む必要はない。



 もちろん、いきなり英文が読めるようであれば、①は飛ばしてかまいません。

 英文(と訳)が頭にはいっているかどうかというのはなかなか判定しにくいので、その問題の設問がすべて解けたらその英文は頭に入っていると判断します。これに関してはもちろん異論唱える人もいるでしょうが、これだと余計なことを考えずにすむので、私はこれを採用してします。






(大学受験 攻略 勉強法)

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和田秀樹 著 『受験は要領』について
和田秀樹さんの著作である『受験は要領』についての考察です。